改善事例 Solution
こんな時は
アサヒロジ
深夜作業による疲弊、
慢性的な作業員不足、
現場の作業環境を
見直したい
3ヶ月間の深夜作業を
前年比4,601時間削減!
従業員が無理なく働ける環境づくりを目的に、業務フローを一から見直し。
物流業界で深刻化する労働者不足には、業務効率を上げる快適な作業環境の構築を。
お客様の悩み・課題点
社会的な労働人口減、時間制約の中で、
作業員確保が難しい。
夜間から日中への作業時間帯の
シフトがうまく進まない。
アサヒロジが提供した解決策
作業時間の日中化に向けた取組みを関係部署と推進!
D2受注(受注日の翌々日お届け)を利用した持続可能で効率的な配送体制の構築
日中化した配送スケジュールに対応できる体制見直しとシステム改善
この茨城拠点をモデルケースとしてシステム化し、他拠点へも展開
実施効果
22時~4時までの時間、
作業ゼロを達成
深夜作業比率が前年比12.7%減を
達成(25.2%⇒11.2%)
深夜の作業時間が
前年比4,601時間削減
アサヒロジ
倉庫・保管の強み
Warehouse
アサヒグループで酒類・飲料水・食品をはじめとする食品物流で培ったノウハウを活かして作られたアサヒロジ独自の「5S」ルール。
全ての事業所で「5S」を徹底することにより、作業場やマテリアルハンドリング機器等のコンディション維持が可能となり、スムーズで清潔な倉庫運営を実現。
24時間365日お客様の商品に汚損や破損が起きないよう大切にお預かりしています。